7歳の女の子の誕生日プレゼント

娘の7歳の誕生日プレゼントですが、今までになく悩みました…

 

小学生になったしもぅオモチャは買い与えたくなくて、親としては可愛い洋服や靴やリュックなど、実用的な物をプレゼントしたいと思っていました。

 

なので、オモチャ屋さんには連れて行かず、自然と親の思惑にも合い、本人も気に入った物で終了するはずが…

 

しかし、まだまだ幼いんですね、最後にはオモチャを欲しがりました😭

 

結局、プレゼントの1つにはハグミンのオモチャを選びました。

 

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誕生日なので、娘の本当に喜ぶ物を入れてあげたいという思いあり、オモチャ買わない作戦は見事打ち砕かれました😅

 

色々とお店を周り、7歳の娘が欲しがった物はというと…

 

  • スマホや携帯の形をしたキーホルダー
  • スパンコールのキラキラした手帳
  • キラキラしたデザインのリップグロスセット
  • ユニコーンのぬいぐるみ
  • キャスターの付いた椅子
  • ハグミン
  • 不思議なペットショップ屋さん
  • ブレイブボード
  • 腕時計
  • 二段ベット

etc...

 

バラエティ豊かですが😅

 

ブレイブボードは買って良かったと思います!

 

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最初は全然乗れなかったのに、壁を伝いながら日々練習して、今では腰をフリフリ上手に乗りこなします!

 

体幹やバランス感覚も鍛えられますし、乗れてる優越感が本人もあるようです。

 

出来るだけオモチャではなく、外遊びや学習に繋がるものを親としては選びたいものですよね。

 

あと腕時計もオススメです!

 

時計が少しずつ読めるようになってきたので、遊びに出る時に持たせていたら時間を意識して行動出来るようになりました。

 

おススメの腕時計は防水のパッチン時計ウォッチュードです!

 

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着け外しも簡単で、子どもも喜んで着けています。

 

親子共々納得のいくプレゼントに出会えますように…✨😃

 

 

子どもを本好きにする為に

私には娘と息子がいますが、同じ様に毎日読み聞かせをしてきましたが、本に対する興味はやはりそれぞれ違います。

 

6歳の娘よりも3歳の息子の方が本好きなんだなと思っていましたが、それは好みの本の種類が違っていたんだと最近気付きました。

 

私はどちらかというと物語になっている絵本をメインで選んでいたのですが、娘の場合は、仕事の流れや植物が出来るまでの過程や、色々な仕組みについての本が好きだという事が最近になってようやく分かりました。

 

そして絵よりも実写が載っているものに興味を持つ様です。

 

一緒に図書館に行くときは自由に選ばせているつもりでしたが、私が普段借りてきていたスペースにある中から選んだりしていので、本当の意味では自由に好きな本を選んでいなかったのかもしれません。

 

それが、小学生にって、学校の図書館でお友達と自由に本を借りてこられる様になってから、そこで持ち帰ってくる本が今までと違うタイプの本が多かったので今更ですが私は少し驚きました。

 

やはり自分で選んだ本は興味をシッカリもって読んでいます。

 

図鑑の様な本でも、物語の本でも、どんな本でもいいので本に触れさせると、やはり知識が違ってくるので、読み聞かせの習慣はずっと続けたいものですね。

 

ウチの子ども達が大好きなおすすめ絵本を紹介します!

 

  • 「たこやきようちえん」 さいとうしのぶ(ポプラ社

たこやき達が幼稚園へ行くのですが、行き道に色々な仕掛けがあって楽しく読めます。このシリーズに、「こうさく大好き」もあるのですが、こちらも子ども達は大好きです。

 

  • 「こんたのおつかい」 田中由佳子(徳間書店

おつかいを頼まれたきつねのこんた、いつもと違う道を進んでしまう事で怖い妖怪達に出会ってしまいます。ハラハラドキドキしながらも、最後は無事に役目を果たしてほっこりします。

 

  • 「ほげちゃん」やぎたみこ(偕成社

ぬいぐるみのほげちゃんが、持ち主に不満を抱いてイタズラをしますが結果は…。ちょっと不細工なお顔なのに読み終えてしまうと、ほげちゃんがとても可愛らしく見えるから不思議。

 

 

公文式に通わせて感じた良い点と悪い点

娘は年中さんの4歳後半頃から公文式のさんすうに通わせていました。

 

最初の方は運筆の練習と、数字の書き方、そして徐々に数字の羅列の穴埋めをして、足し算へ移行していきます。

 

最初は新しい事へのチャレンジで、親子で頑張ろうと張り切って学習していました。子どもも楽しんでいたと思います。

 

また毎日の積み重ねの大きさを実感して、次のステージへ進む事で達成感も得られました。

 

また当時娘はそこまで筆圧は強くなかったのですが、公文で毎日プリント10枚を書き込んできたからか、シッカリとした筆圧を身に付ける事も出来ました。

 

そして…半年程過ぎた頃から、足し算に時間がかかるようになってきてからは公文の時間が苦痛になってきている様で、私も集中していない娘をみてはイライラしてしまっていました😭

 

学習の時間を嫌いにさせてはいけないと分かっているのに、同じ間違いを何度もする娘にイライラしては自己嫌悪に…

 

この状態が毎日延々と続くのかと思うと、親子関係にも良くないなと思い初め、また個人的な事情がキッカケとなり結局娘は一年半で公文を辞めてしまいました。

 

公文は一度始めると、やめられません!

やめてしまったら、今までの毎日の積み重ねが無駄になってしまうのでは?!という強迫観念みたいなものが出来ます😅

 

しかし公文を辞めても、公文のお陰で自宅学習の習慣が身についていて、座って学習する事への抵抗はないので、この習慣を無駄にしてはいけない!と思い、ドリルを買って自宅学習の時間を親子でとるよう努力しました。

 

ただ、後々驚いたのは、娘は散々公文で足し算をやってきていたのに、足し算の概念をさほど理解していませんでした…!!

 

ただ、数字と数字を見て、答えを暗記してしまっていた様な状態。

 

足し算の計算は出来るのに、さくらんぼ算は出来ない!足し算の問題を作る事は出来ない!

といった具合でした…。

 

私が思うに、公文式はひたすらにこなしていく学習なので、どちらかというと修行に近いと思います。

 

親子でかなり根気のいる学習だと思いますが、5年程公文式のさんすうに通わせている友人の子どもはそれなりに学校でも良い点数を取って、公文式の学習自体に無駄は感じていない様です。

 

何事もですが、合う合わないがお子さんによって違うので一歩踏み出す事は大事だと思いますが、合わないと思ったら、思い切って辞める覚悟も大事かもしれませんね。

 

公文式の良い点

  • 毎日の学習が身につく
  • 周りより早く計算が出来ている事が自信になる
  • それぞれの子どもに合ったペースで進められる
  • 達成感がある
  • 筆圧が強くなる

 

公文式の難点

  • 算数の概念が分かっていない
  • 教室によって先生の力量に差がある
  • 教室が混んでいる時は、分かっていない子どもがいてもほぼ放置
  • 親子で苦痛になる時が必ずくる

 

あくまで個人的な感想ではありますが、参考になれば幸いです。

 

ヤマハ英語教室に一歳から通わせて思った事。

ヤマハ英語はネイティブの先生じゃないのですが、一歳クラスからあるので、親子で楽しめる時間として通っていました。

 

まだ一歳位だと、英語を教えるというよりは、英語の歌やリズムに合わせて身体を動かす位で十分かなと思っていたからです。

 

ところで、有名な自宅英語学習の宣伝のなかで、レッスンに週一回通うのと、自宅学習をするのとでは、英語に触れる時間の割合が全然違う事を説明してたりしますよね!

 

私も週に一回位レッスンに通ったからといって英語の何かを習得出来るとはさらさら思っていませんでした😅

 

ただ、週に一度レッスンに通う意味は、刺激をもらう事だと思っています!

 

刺激をもらって自宅に帰ってから、英語の音楽を積極的に聞いたり、レッスンで楽しかった事を自宅でも再現してみたり!

 

…それが日にちが経つとまた英語への意識が薄れていくので😂レッスンに通う事でまた刺激をもらって…の繰り返し。

 

結局は自宅で努力する事が大事なのですが、私の場合は通信講座みたいなものだと、教材や内容に途中から飽きてしまって1年〜2年位で退会してしまいました💦

 

子供チャレンジイングリッシュもやっていたのですが、2ヶ月に1度送られてくる教材に刺激を感じなくなってしまったんですよね…

 

学習の仕方は色々と合う合わないがあると思いますが、やっぱり足で通うだけの意味はそれなりにあるのかなーと思ったりします!

 

そしてヤマハ英語ですが、4歳過ぎると年に1度の発表会に参加出来ます。因みに別料金です。

 

そこで、上のお兄ちゃんお姉ちゃんクラスの子達の英語力も知る事が出来るのですが…うーん。やっぱりなんとなく発音は日本語英語の様な感じが否めませんでした。

 

それを見た事で、ここで英語を続けていこうか、ある程度楽しく英語に触れられたらキリをつけようかを決めました😅

 

またヤマハは半年に一度教材の更新があるのですが、その教材が高いです…。振替も無いので、そういった点では大手は不利かな、と思います。

 

習い事は小学生になってからは、英語に苦手意識を持たない様にする為に英語を習うのか、それとも受験する為に英語を習うのかで、教室選びが変わってくるなと思います。

 

沢山の情報や選択肢があるなかで自分の子どもに合った学習方法を見つけるのは試行錯誤ですが、やってみなくては分からないものなので、親は何事も根気と努力が必要ですね😂

 

私も英語への意識をもっともって過ごしていきたいと思います✨

帝王切開の術後。帝王切開も悪くないと思う理由。

帝王切開を終えて痛みが強い時には痛み止めを点滴で入れられるのですが、最初の病院ではどうしても痛い時には言って下さいと言われました。

そう言われると、何とか我慢出来たりするのでお腹の痛みに耐えてただただ寝ていました。

 

しかし二回目帝王切開をした病院では、自分で点滴のボタンを押す事が出来、痛みを感じたら自分で痛み止めを点滴に入れる事が出来ました。

 

痛みをそこまで我慢する必要は無いとの事でした…

 

1回目の時には痛みを我慢してた意味って…と思いました😅

 

術後2日目からは流動食を頂き、カテーテルを抜かれてトイレも自分で行きます。

 

最初は車椅子に乗るのも大変で補助が必要ですが、基本的にはドンドン自分で動くように言われます。

 

これは1回目の病院でも2回目の病院でも共通して言われた事でした。

 

安静に寝ているよりも積極的に動いた方が術後の戻りが早いとか…

 

でも痛いものは痛い!

 

ふと抑えられずクシャミをしてしまったのですが、その時は、

ぐあーーーー!お腹が割れた!!!

と本気で思いました。

それ程痛いです。

 

そして私の場合は、1回目の帝王切開の時には術後3日目位から酷い頭痛に悩まされました。

 

寝ていてれば平気なのですが、頭を持ち上げると頭が割れる様にガンガンして立つ事も座る事も出来ませんでした。

 

麻酔との相性が悪かったのか、手術中に看護師さんの話を聞く為に頭を振って答えていた事が良くなかったのか、ハッキリとした原因は分かりませんが、帝王切開の時はシッカリしよう!と張り切らず、先生達に身を任せてリラックスしていればいいんだと思います。

 

帝王切開は術後とてもグロッキーで、歩いて移動出来る様になっても点滴をカラカラと引きながらソロリソロリ歩くんですが、でもそんなの関係ありません!

 

赤ちゃんが無事に産まれてきてくれた事が1番です!!

 

普通分娩でも帝王切開でも、赤ちゃんが元気なのが1番!!

 

帝王切開だから母性が生まれないなんて事は全くありませんし、むしろ帝王切開の傷を見ると今でも、ここから出てきてくれたんだなって当時の事を思い出させてくれて幸せな気持ちになったりします。

 

帝王切開を控えている方は緊張も勿論あると思いますが、赤ちゃんと会える日まで計画的に準備を進められる事に感謝してその日を迎えたらいいんじゃないかなと私は思います✨

 

帝王切開の流れ。緊急帝王切開になったら…

私は2人帝王切開で産みました。

 

1人目の時は、緊急帝王切開でした。

 

なかなかお腹のなかであかちゃんが大きくならず、出産予定日の1週間程前から入院をしていました。

そして予定日当日の朝、少量の出血があり、おしるしだ!そろそろ陣痛がくるのか?!と少しドキドキしながら朝食をとりました。

 

そして朝食後にNSTノンストレステスト)をしたところ、赤ちゃんが苦しんでそうなので、今から帝王切開で出します!と言われました。

 

それまで普通分娩をするつもりだったのであまりの急な展開にビックリ!

 

そこからはあっという間に手術の準備へと移りました。

 

予定帝王切開の場合は前日から絶食となりますが、私の場合は朝食を食べてしまった為、浣腸をして空っぽに😭

 

そして手術室へ行って麻酔を打つのですが、当時の私は緊急帝王切開とは言え、母となるのだからシッカリしなきゃ!と思い、看護師さん達の目を見て話をしっかり聞いていました。それが後々良くなかったのですが…。

 

手術している最中、お腹はカーテンで隠れて見えませんが、音や匂いは分かります。

 

麻酔をされて、メスがお腹に当たる感覚が分かるかどうか確認され、冷たい感じがするくらいで殆ど何も感じなくなってからスタート。

 

そしてあっという間に、出てきましたよ!と!

 

しかし私の場合は臍の緒が赤ちゃんにグルグル巻きついていました。

それで出すのに手こずった様ですが、お腹を何度もグッと押されて無事にカーテンの上からしわくちゃな赤ちゃんが顔を出しました!

 

第1印象はちっちゃ!!

 

なかなか大きくならなかった赤ちゃんは2100gでした。

 

そして直ぐにお腹を縫い合わせていきます。お腹を糸で引っ張られる感覚はあります。

コレが結構長く感じて嫌です…

 

そして全身麻酔へと移って起きた時には病室のベッドの上でした。

 

何だかあっという間の事だったので赤ちゃんが出た実感が無かったのですが、父が、

赤ちゃん元気に泣いてるよ!元気な子だよ!

と教えてくれ、その言葉に良かった…と安心して涙が出ました。

 

早く赤ちゃんに会いたいのですが、赤ちゃんは小さいので保育器の中でした。

 

赤ちゃんが大きくならなかったのは、出産するまでは、妊娠中毒症の疑いかな…と言われていました。でも体重も8キロ位しか増えていないし、症状も特になし。何が原因か分からない状態でした。

 

それが出産してから明らかになりました。

胎盤に付いている臍の緒の位置が端っこで、しかも臍の緒が昔の黒電話の受話器と電話を繋ぐコードの様にグルグル巻きに旋回していました。なので栄養が赤ちゃんへ行き辛く、なかなか大きくなれなかった様です。

 

しかも赤ちゃんにも臍の緒が巻きついていたので、普通分娩をしてもきっと緊急帝王切開へ移っていたと思います。

 

最初から帝王切開で出してもらって本当に良かったです!!

 

次回は帝王切開の術後について。です!

ピアノは何歳から始める?

うちの娘はピアノを6歳から始めました。

幼稚園の年長さんになってからです。

 

娘の通う幼稚園のお友達は幼稚園の課外授業で年少さんからピアノを習っている子も多く、少し出遅れたかな、と思いましたが、娘は年少さんの時にはあまりピアノに興味を示さなかったので、特に焦る事もなく様子を見ていました。

 

そして年長さんになった頃、お友達が先生の代わりにピアノでお片づけの歌の曲を弾いたそうです。

 

その事に娘はとても感化されて、自分もピアノを弾けるようになりたい!自分も先生の代わりになってピアノを弾いて、皆に歌ってもらいたい!

と強く思って、ピアノを習いたいと私に相談してきました。

 

私はその話を聞いて、素直にやらせてあげたいと思い、ピアノ教室探しをスタートしました。

 

大手ピアノ教室もみましたが、振替が出来たり、先生との相性から個人で教室を開いているところでお願いする事にしました。

 

その先生は元々ヤマハの講師をされていた方で、教え方も上手で、何より個人の先生なので娘の好きな曲を楽譜にしてくれたり、とピアノを好きでいられる工夫をしてくれる素敵な先生です。

 

習い始めて少しすると、自分のレベルを自覚してきた様で、年少さんから習っているお友達よりも早く上手になりたい!と練習を頑張っていました。

 

それでもやっぱり練習を嫌がる時もありますが、自分からやりたいと言った事なので、ピアノは続けたいという気持ちが強いようです。

 

早くから習い始めている事もいいと思いますが、本人がピアノを嫌いにならず意欲的に取り組める時期になってからスタートしても全く遅くはないと思います。

 

音大生のピアノ代表で選ばれている生徒さんの話を聞いた事がありますが、その生徒さんもピアノを始めたのは7歳からでした。

 

早くから始めて、指の動きや理解度が乏しいなか続けてピアノを嫌いにさせてしまっては意味がないと思うので、その子の興味をもつタイミングを見逃さない事が何事も大事なんじゃないかなと思います😃